介護施設が外国人を採用するにあたっては4つの制度があります。
まず一つ目はEPA(経済連携協定)に基づく介護福祉候補者の雇用です。
対象国としては、インドネシア、フイリピン、ベトナムのみとなっています。
在留資格は「特定活動」で4年間の滞在になりますが、候補者の資格、日本語のレベルなどは、国によって異なります。
受入機関調整機関はJICWELS(国際厚生事業団)がその窓口となるため、受入機関は当該機関に対し、採用の申し出を行います。
国家試験の受験が必須であることから、受入機関にあっては、国家資格取得の為の研修とその支援体制を整えることが必要となります。
国家試験に不合格となっても、ある一定以上の点数により一年間の在留(特定活動)が与えられる場合があります。
福井県外国人支援センターは、
登録支援機関として、また外国人業務専門の行政書士として、
外国人を雇用したい福井県の中小企業・小規模事業者や
福井県での日常生活にお悩みを抱えている外国人の方々を支援しています。
お困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください!!
TEL:0776-26-0456
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