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  • 福井県外国人支援センター

外食業に携わる経営者の皆様へ

ご存じのように外食業分野の対象は、「飲食店」「持ち帰り・配達飲食サービス」に該当する事業者が行う業務です。


この分野での外国人労働者は約14.3万人と言われています。


しかしながらその構成内容は圧倒的に留学生等によるアルバイト(資格外活動)が中心となっています(約70%を占めている)。


今後日本人従業員の高齢化、人口減少などにより人手不足がより顕著になる事が予想され、より外国人労働力の活用が喫緊の課題となってきております。


これらの状況を踏まえ政府は令和元年4月より「特定技能」の新たな在留資格を創設いたしました。


この外食業分野には「技能実習生」の制度がなく如何に「特定技能」の資格を有する外国人労働力を採用するかがポイントとなっています。


現状はコロナ禍の影響もあり、海外との交流に制限がありますが、すでにインドネシア・カンボジア・フイリピンでは「特定技能」の資格取得に必要な試験も始まっております。


今後、政府は外食業分野に5年間で5万3,000人の外国人労働力を見込んでおります。


これから外国人労働力の採用を検討される場合には、採用からの日本国での在留に必要な手続き等の支援をしていますので何なりと申し出ください。


 

福井県外国人支援センターは、

登録支援機関として、また外国人業務専門の行政書士として、

外国人を雇用したい福井県の中小企業・小規模事業者や

福井県での日常生活にお悩みを抱えている外国人の方々を支援しています。


お困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください!!

TEL:0776-26-0456

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